今日、Youtubeの視聴者さんがきてくれました。
登録してますということで、どうやらみてくれてるらしい。
動画の内容ちょっとはやっててくれたのかな?
バク転がさ、ものの1時間で補助なし完成した。
最終的に芝でできてたわ。
こわ。
そして、解散した後すぐ、別の場所の芝で一人でバク転やった動画送ってきてくれました。
こっわ。
単純に凄いよね。
前回も中学生が3時間でマットありでは一人立ちした投稿しましたけども、一つ言いたい。
これが相場だと思わないでほしいw
あと、思っちゃいけない。
もちろん、1日で出来ることはあるよ。
でも可能性があるだけ。
但し、これを悲観的に捉えるのではなく冷静に捉えて欲しいなと思うんですよ。
例えば、一等は必ず入ってるくじ引きがあるとする。
運要素の違いがあるのは承知の上だから、そこは後で説明するね。
もちろん、一等当てる気でやるよね?
でもそうそう当たらないのって、当たり前じゃない?
それが当たらなかったからと言って、死ぬほどがっかりするのはさ、違うよね?
この当たり前の原理原則が、くじ引きではちゃんと働くのに、バク転とかに限ってはなぜか働かない場合が多い。
それは「一日でできたよ!」って例をTwitterとかで沢山みて、そこへの願望、憧れがいつのまにか相場にすり替わってるからだと考察する。
都合の良い情報だけ集めて、都合よく自分に落とし込む。
まぁ実はコレ、人の性質として結構ある事なんだよね。
でね、こっから運要素の違いを絡めて説明すると、くじ引きは運でしょ?
バク転は実力なのよ。
もっと言えばスポーツは実力なのよ。
だから、一等(1日でできる、すぐできる)が当たる確率は運ではなく、実力なんだけど、そもそも凄い事だから当たりにくくて当然じゃん。
そしてね、一等当たるかはやってみないとわからないのだけど、くじ引きみたいな【運任せのやってみないと】じゃなくて、【眠れる実力は試してみないとわからない、のやってみないと】だから結構前向きに考えてもいい挑戦だと思うのね。
という事で、物事を冷静に捉えたら当たり前の相場が見えてくるから、その上で前向きに一度試してみるといいと思うのね。